Laboratory Practice 血液 骨髄塗抹標本の見かた
                        
                        
                
                  
                  
              
              
              
                  
                  
                  
                  
                            
                                    異常細胞の見かた・3 リンパ球系の異常
                                    
                                    
                                    
                            
                            
                
                
                
                            
                            
                  
                            
                                
                            
                        
                
                
                
                            
                        
                
                
                            
                            
                            
                  
                            
                                    
                                    2.数の異常と形態異常 悪性リンパ腫の白血化(2)
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                大畑 雅彦
                                            
                                            1
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                  1静岡赤十字病院検査部第2課
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.50-55
                
                
                
                  発行日 2002年1月1日
                  Published Date 2002/1/1
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1543906100
                
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形態学的所見(症例1:図1-a,症例2:図1-b)
顆粒球系細胞が主体をなす骨髄中で,N/C比大で核の切れ込みや彎入,さらに核の立体構造を示す細胞が見られる.図1-b(弱拡大)では,核の切れ込みの程度や核クロマチン構造は十分に判別できない.

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