Q&A 読者質問箱
スパイロメトリーを用いた声門狭窄の評価について教えてください.
松島 康二
1
1東邦大学医療センター大森病院耳鼻咽喉科
pp.586-588
発行日 2023年5月1日
Published Date 2023/5/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1543208992
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Q スパイロメトリーを用いた声門狭窄の評価について教えてください.
A わが国では,呼気を用いた検査にて声門狭窄の評価を行っている.呼気を用いた上気道狭窄の指標として,最大呼気流率(peak expiratory flow rate:PEFR)および1秒量(forced expiratory volume in 1 second:FEV1.0)/PEFRが有用である.
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