連載 人の心に寄り添う医療人になる・19
英語は「筋トレ」である
三宅 義和
1
,
山藤 賢
2
1株式会社イーオン
2昭和医療技術専門学校
pp.852-861
発行日 2017年8月1日
Published Date 2017/8/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1543206927
- フリーアクセス
- 文献概要
- 1ページ目
山藤:本日は「人の心に寄り添うシリーズ英会話編」です! 私はよく読者目線での要望を聞くのですが,英会話に弱いという医療人は案外多く,ぜひそのような内容をというリクエストを受けて,今回の対談といたしました.これから東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けても,外国人観光客がいっそう増えてきますし,医療現場でも英語に触れる機会は増えていくことでしょう.英語でのやり取りも人の心に寄り添う一面があります.また英語という側面だけではない人と人とのつながりのアプローチも,三宅社長のお話やお人柄からは,いつも垣間見えます.今日もたくさんの気づきと生きるためのヒントがいただけると楽しみにしてきました.私と三宅社長は以前に本連載で対談させていただいた藤平信一会長(心身統一合氣道会)の道場でご一緒させていただいている間柄です.先日もおいしいお寿司をご馳走様でした(笑).今回は大変お忙しいところ無理を言って,この対談を実現していただきました.どうぞよろしくお願いいたします.
編集室:本日はよろしくお願いいたします.
Copyright © 2017, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.