検査を築いた人びと
胃鏡検査を初めて行った アドルフ・クスマウル
酒井 シヅ
1
1順天堂大学医史学
pp.616
発行日 1982年7月1日
Published Date 1982/7/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1543202542
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胃カメラが日常的に使われるようになって胃癌の早期発見率は著しく高くなったが,胃の中を初めて覗いたのが,ドイツの内科医アドルフ・クスマウルであった.
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