Rinsho Kensa Volume 22, Issue 6 （June 1978）

臨床検査 22巻6号（1978年6月発行）

質疑応答

免疫血清　補体の活性化と補体測定の意義 M生 , 近藤元治 ¹ , 竹村周平 ¹ ¹京都府立医大第3内科 pp.684-685

発行日 1978年6月15日 Published Date 1978/6/15

DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542914791

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　〔問〕生体血中において，ある補体の量を測定したところ低下している場合に，その補体が活性化されると解釈されますが，その理由をお教えください．酵素などの物質では，血中で活性化された場合，通常は活性増加あるいは量的増加という形で表現されることが多いと思うからです．

基本情報

電子版ISSN 1882-1367 印刷版ISSN 0485-1420 医学書院

補体成分の活性の測定近藤元治 , 竹村周平 , 吉川敏一医学書院臨床検査
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免疫血清　補体のcold activation K生 , 近藤元治 , 竹村周平 , 堀田忠弘 , 松村直幸医学書院臨床検査
22巻 7号（1978年7月） pp.808-810
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血清中の補体活性と蛋白量近藤元治 , 竹村周平医学書院検査と技術
7巻 1号（1979年1月） pp.24-27
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補体活性測定と血清の保存稲井眞彌医学書院検査と技術
8巻 9号（1980年9月） pp.736-740
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72．補体価と補体蛋白出口雅子 , 竹村周平 , 近藤元治医学書院 medicina
26巻 10号（1989年9月） pp.1796-1798
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補体系蛋白の測定柳田国雄 , 竹村周平 , 近藤元治医学書院臨床検査
34巻 2号（1990年2月） pp.159-163
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免疫血清　補体の活性化と溶血 T子 , 田村昇医学書院臨床検査
32巻 2号（1988年2月） pp.218-220
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ゲル内拡散法による血清補体価および抗補体活性の測定山田巖 , 沢江義郎医学書院臨床検査
36巻 4号（1992年4月） pp.425-428
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血清補体価の測定田村昇 , 石倉永医学書院臨床検査
24巻 9号（1980年9月） pp.1024-1029
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血清補体価の測定北村肇医学書院臨床検査
34巻 2号（1990年2月） pp.153-158
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