臨床化学分析談話会より・6
臨床家のするどい観察—臨床家からの提言と分析者の責務
菅野 剛史
pp.175
発行日 1974年2月15日
Published Date 1974/2/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542908433
- 有料閲覧
- 文献概要
167回の関東支部談話会はアイソエンザイムシリーズの第2回でアルカリホスファターゼを特集し,血清アルカリホスファターゼについて東大医・第1内科の鈴木宏先生,尿のアルカリホスファターゼについて東大分院・泌尿器科の阿曽佳郎先生と,王子病院内科の井上昇先生に実例を中心に話題提供をお願いした.以下その概要を紹介する.
1)血清アルカリホスファターゼのアイソザイム
Copyright © 1974, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.