Rinsho Kensa Volume 13, Issue 2 （February 1969）

臨床検査 13巻2号（1969年2月発行）

臨床検査の問題点・2

コレステロール検査法—その実際と注意点春日誠次 ¹ , 中甫 ² ¹関東逓信病院第2臨床検査科 ²東京衛生病院臨床検査室 pp.128-133

発行日 1969年2月15日 Published Date 1969/2/15

DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542906336

PDF(4867KB)

最も多い検査の1つであるコレステロール検査は，現在，成人病検査に欠かせないものになっている．Zak-Henry法，Zurkowski法を中心に硫酸の処法，基準液の考え方，直接法の利点など，現場の問題点を検討する．

基本情報

電子版ISSN 1882-1367 印刷版ISSN 0485-1420 医学書院

酵素的測定法による脂質の測定—トリゲリセライドとコレステロール春日誠次 , 中甫 , 正路喜代美医学書院臨床検査
21巻 3号（1977年3月） pp.274-279
PDF(5445KB)
- 有料閲覧
1．コレステロール春日誠次医学書院臨床検査
29巻 11号（1985年11月） pp.1278-1285
PDF(6560KB)
- 有料閲覧
血清コレステロールの定量春日誠次医学書院臨床検査
12巻 9号（1968年9月） pp.620-624
PDF(15445KB)
- 有料閲覧
総コレステロール中甫医学書院臨床検査
17巻 11号（1973年11月） pp.1232-1234
PDF(3309KB)
- 有料閲覧
臨床化学　コレステロールのUVのrate法は？ Y生 , 野上清信 , 中甫医学書院臨床検査
24巻 7号（1980年7月） pp.855-856
PDF(1652KB)
- 有料閲覧