Japanese
English
資料
パーソナルコンピュータを用いた過呼吸モニタの開発
Development of a Hyper-ventilation (HV) Monitor System by Use of a Personal Computer
末永 和栄
1
,
大木 昇
2
Kazue SUENAGA
1
,
Noboru OOKI
2
1青木病院検査課
2NECメディカルシステムズ株式会社商品開発事業本部
1AOKI Hospital Clinical Laboratory
2NEC Medical Systems, Ltd. Product Development Division 2nd Dep.(Neurology)
キーワード:
過呼吸賦活
,
HV賦活
,
build-up
,
過呼吸モニタ
,
判読支援ソフト
,
パーソナルコンピュータ
Keyword:
過呼吸賦活
,
HV賦活
,
build-up
,
過呼吸モニタ
,
判読支援ソフト
,
パーソナルコンピュータ
pp.1053-1058
発行日 1999年9月15日
Published Date 1999/9/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542904183
- 有料閲覧
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
日常の脳波検査では過呼吸賦活によるbuild-up (振幅の増大と徐波化)の判定を視察に頼っている.そこでわれわれはパーソナルコンピュータを用い,過呼吸前の安静時の脳波を対照として,過呼吸中および過呼吸後の振幅の変化を周波数別にパワースペクトルによって定量的かつ経時的に評価するソフトを開発した.
Copyright © 1999, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.