COFFEE BREAK
PAP
𠮷野 二男
1
1藤沢市民病院
pp.388
発行日 1993年4月15日
Published Date 1993/4/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542901494
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この略語をみてなにをまず,考えるでしょうか.それぞれの分担している分野で違うでしょう.
病理学的検査に携わっている人々は,好銀線維の染色法のPAP法を思い出すでしょうが,それは略語ではなくてPapanicolaou J.という人名なのです.
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