Japanese
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今月の主題2 血液形態検査の標準化
骨髄異形成症候群(MDS)の国際形態学標準化の動向
Standardization of morphological dysplastic changes of MDS─Tasks by the International Working Group on Morphology of MDS
朝長 万左男
1
1日本赤十字社長崎原爆病院
キーワード:
異形成の定量化
,
脱顆粒
,
偽ペルゲル核異常
,
核クロマティン粗剛化
,
微小巨核球
Keyword:
異形成の定量化
,
脱顆粒
,
偽ペルゲル核異常
,
核クロマティン粗剛化
,
微小巨核球
pp.203-212
発行日 2013年2月15日
Published Date 2013/2/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542103344
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■形態学の標準化は定量化を可能とする.
■観察者間の一致率が80%程度あれば臨床上は有用である.
■MDSの異形成はFAB分類以来30年を経て,現在国際標準化が進められつつある.
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