学会だより 日本臨床検査自動化学会第37回大会
臨床支援としてのデータマイニングと検査機器の流れ
武田 悟
1
1旭川医科大学病院臨床検査・輸血部
pp.1265
発行日 2005年11月15日
Published Date 2005/11/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542100296
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9月28日(水)から30日(金)にかけ横浜のパシフィコ横浜において,杉浦哲朗先生を大会長とし「先端医療を支える臨床検査―さらなる自動化への取り組み」をテーマに第37回の日本臨床検査自動化学会第37回大会が開催された.
私自身は28日の技術セミナーには参加できませんでしたが29日の一般演題から参加させてもらいました.本学会では最先端の検査情報や検査機器・試薬を知ることができとても楽しみな学会でもあります.また,いつもながら一般演題をはじめ特別講演やシンポジウム,技術セミナー,サテライトセミナーなど充実した内容に主催者の精力的な運営が垣間見え感心させられました.
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