グラフ
「特徴あるオンリーワン病院」を目指して—財団法人操風会岡山旭東病院岡山あさひ病院
pp.361-366
発行日 2000年5月1日
Published Date 2000/5/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541902981
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JR岡山駅より約5km,その名が示すとおり,岡山市の南北を流れる旭川の東岸に財団法人操風会岡山旭東病院はある.同院は1983年に現副院長の土井基之氏によって旭東整形外科医院として診療を開始,翌1984年に40床に増床し旭東整形外科病院としてスタートを切った.1988年に102床への増床に伴い,香川県立中央病院で脳神経外科主任部長を務めていた土井章弘氏を院長に迎え,岡山旭東病院に改称,整形外科に加えて脳神経外科,神経内科,リハビリテーション科などを備えた新体制を確立.その後,162床まで段階的に増床を行い現在に至っている.
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