特別寄稿 
                        
                        
                
                  
                  
                  
                  
                            
                                    
                                    
                                    
                                    
                            
                            
                
                
                
                            
                            
                  
                            
                                
                            
                        
                
                
                
                            
                        
                
                
                            
                            
                            
                  
                            
                                    
                                    ノーマライゼーションヘの道程—共に生きることへの誠意・2
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                大田 仁史
                                            
                                            1
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                  1茨城県立医療大学附属病院
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.146-151
                
                
                
                  
                  
              
              
              
                  発行日 1998年2月1日
                  Published Date 1998/2/1
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541902332
                
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『成長の限界』に改めて学ぶ
今から30年ほど前,1968年に地球環境に危機感を持ったグループ,ローマクラブが,人口の爆発,食糧危機,環境問題など将来に対する警告を発しました.これが『成長の限界』にまとめられています.
この本の中の図を引用しましたが,「人間の視野」ということで,横軸に時間を取り,縦軸は空間の広がりです.人の視るところ,関心の範囲が,一定のところに集中していることを指摘しています.

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