人
第47回日本病院学会学会長を務める 武蔵野赤十字病院院長 高橋勝三氏
紀伊國 献三
1,2
,
八木 保
1国際医療福祉大学
2東京女子医科大学
pp.16
発行日 1997年1月1日
Published Date 1997/1/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541902002
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1997年6月12,13日の両日,「病院が変わる—明るい病院の未来像」を主題として,第47回日本病院学会が高橋勝三先生を会長として開催される.昨年来,医療福祉の世界には暗さが広がったが,今年こそは明るい病院を実現しなければならない.
高橋勝三先生は外科医であり,1966年から実に30年間武蔵野赤十字病院の中心であり,日本病院会の副会長など要職を歴任されている.先生はフランスでの2回にわたる留学を通じて国際的に通用する病院医療の実践に努力を続けられ,フランスとの医学の交流の業績によって,1986年にメリット勲章も受けられている.
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