グラフ
INBA-HITEC「印旛医療学園都市」の中核医療施設—日本医科大学付属千葉北総病院
pp.879-884
発行日 1994年10月1日
Published Date 1994/10/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541901336
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
「印旛医療学園都市」建設の基本的コンセプト
日本医科大学は本院(東京都文京区,964床)の他に3つの付属病院があった.第一病院(東京都千代田区,402床),第二病院(川崎市,372床),多摩永山病院(多摩市,326床)である.今回新築された4つ目の付属病院が千葉北総病院である.
千葉県の印旛沼の近くに825,000m2の校地を確保し,今回開院した病院を含む医療施設ゾーン(A地区,363,000m2)に隣接して,教育施設ゾーン(B地区,218,000m2),将来計画ゾーン(C地区,244,00m2)を合わせて「印旛医療学園都市(INBA-HITEC)」を建設するという構想の第一歩が始まった.
Copyright © 1994, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.