主張
在院日数から病院機能をみる
B
pp.1051
発行日 1993年12月1日
Published Date 1993/12/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541900515
- 有料閲覧
- 文献概要
今日,病院を終の住処などと考えている人はいないと思うが,現在でも病院で死を迎える人が統計上からも多くを占め,いわゆる在宅死は非常に少ない.
『病院で死ぬということ』(山崎章郎著,主婦の友)という類の本がよく読まれていることからすれば,本当に病院で死ぬことがよいかどうかが問われているのであろう.
Copyright © 1993, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.