グラフ
九州労災病院のリハビリテーション活動
pp.5-8
発行日 1964年5月1日
Published Date 1964/5/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541202338
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昭和23年12月,わが国最初の労災病院として発足以来,九州労災病院は,その後続々とできた各地労災病院のモデル病院になってきた。
昭和25年,すでに今日のリハビリテーションの重要性に気づきわが国最初の本格的理学療法施設及び義肢装具製作部門を開設した。その後とくに内藤は外国視察帰国後作業療法の労災のリハビリテーションに不可欠であることを強調し,わが国最初の綜合病院における大規模の作業療法の採用に踏み切った。
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