特集 中央検査室
検査部をもつ診断病棟の研究
守屋 博
1,6
,
樫田 良精
2,6
,
小酒井 望
1,6
,
小原 辰三
3,6
,
鴫谷 亮一
4,6
,
小川 健比子
5,6
1順天堂大学医学部
2東京大学医学部
3国立東京第一病院
4国立東京第一病院内科部
5厚生省病院管理研究所建築設備部
6診断病棟研究委員会
pp.15-19
発行日 1963年6月1日
Published Date 1963/6/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541202136
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本研究は昭和31年度の厚生科学研究費による「診療設備の建築プラン化に関する研究」の一環としてとりあげた「診断病棟」に関する研究である。主任研究者は守屋博氏であり,その分担研究者名は末尾に附しておいたが,これらの先生方によって数回にわたって討議を重ねたのち,本文は主に守屋博氏により作成され,図面は小川健比子が病院管理研究所員の川澄卓男氏の協力でその作成を分担した。この特集号において病棟と検査機能を極度に近づける本研究が少しでもお役にたてば幸いである。(小川健比子)
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