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等閑され易い副作用の2,3に就て
齋藤 金之助
pp.616-617
発行日 1951年12月1日
Published Date 1951/12/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1491200644
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抗生物質や化學療法が盛んとなり,往時に比して治療が合理化される一方に於ては,其の副作用の僅微の故に,等閑され易い副作用が,往々認められる。筆者はペニシリン,パス及びレスタミンに就いて述べて見たい。
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