特集 心疾患治療としての心臓リハビリテーション
Ⅲ.各種疾患の心臓リハビリテーション
狭心症—有意狭窄病変がある場合
安達 仁
1
1群馬県立心臓血管センター
pp.250-259
発行日 2019年4月1日
Published Date 2019/4/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1438200253
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Point
・安定狭心症が心筋梗塞になる率はPCIを行っても行わなくても変わらない.
・狭心症の症状は心臓リハビリテーションにより消失させることができる.
・新規病変発症率は心臓リハビリテーションを行うと1/5に減る.
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