Japanese
English
特集 第14回「脳のシンポジウム」
II.遺伝性神経疾患(2)
閉会の辞
Closing remark
塚田 裕三
1,2
Yasuzo TSUKADA
1,2
1慶応大学医学部
2日本学術会議
1Physiology, Keio University School of Medicine
2Science Council of Japan
pp.1206
発行日 1979年12月10日
Published Date 1979/12/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1431905128
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- Abstract 文献概要
脳のシンポジウムも今回は第14回ということになりまして,これは日本学術会議の中に脳研究連絡委員会(脳研連)が置かれましてから,もう十数年経ったということでございます。
脳研連の大きな仕事として「脳のシンポジウム」が毎年1回開かれて参りましたが,今日ではかなり定着したものとなりましたことはご同慶の至りです。この数年は,「脳のシンポジウム」は東京周辺で開かれております。それには,強い予算面での制約のために脳研連が東京以外では開けなかったという事情によるものでした。
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