特集 恐れず恐れよ!骨転移診療 超実践ガイド
扉
pp.398-399
発行日 2018年10月15日
Published Date 2018/10/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1430200318
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OS延長という確かな成果とともに避けられなくなってきた「骨転移」。
痛みや骨折など、がん患者の生活と治療継続に大きな影響と及ぼします。
ところがその本当の姿は実は明らかになっていないものでもあります。
「ひとまず絶対安静にしておけば大丈夫」
間違いではありませんが、過剰反応されている。そんな状況もあるのかも?
そこで本誌では、運動器のエキスパートである整形外科と骨転移診療の知見を蓄積した腫瘍内科とのコラボレーションによる「骨転移診療 超実践ガイド」を企画しました。予防的介入から骨転移のアセスメント、症状緩和、リハビリ、生活支援に至るまで、読み終えた時には、明日からの骨転移が変わります。さぁ、新しい世界へ!
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