特集 ライフステージでみる女性診療at a glance!—よくあるプロブレムを網羅しピンポイントで答えます。
【Ⅱ章】ライフステージ別 よくあるプロブレム
▼思春期・青年期(10〜20代)
摂食障害—「神経性やせ症」で、体重増加の動機づけはどのように行いますか?
鈴木 眞理
1
1跡見学園女子大学 心理学部臨床心理学科
pp.299-301
発行日 2021年3月15日
Published Date 2021/3/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1429203037
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それぞれの患者にとって、やせのメリットを超える、渋々でも体重を増やさざるをえない治療動機を探して強化する「心理教育」を行います。
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