特集 コミュニケーションを処方する—ユマニチュードもオープンダイアローグも入ってます!
【実践編】
医師のためのユマニチュード—マルチモーダル・コミュニケーションの理論と実践
本田 美和子
1
1国立病院機構 東京医療センター 総合内科
キーワード:
高齢者
,
入院に伴うリスク
,
コミュニケーション
,
せん妄
,
ユマニチュード
Keyword:
高齢者
,
入院に伴うリスク
,
コミュニケーション
,
せん妄
,
ユマニチュード
pp.593-599
発行日 2017年5月15日
Published Date 2017/5/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1429200909
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“処方”としてのユマニチュード
ユマニチュード(Humanitude®)は、イヴ・ジネスト(Yves Gineste、p.557)とロゼット・マレスコッティ(Rosette Marescotti)が、医療・介護の現場で遭遇したケアの実施が困難な事例の経験から生み出した実践的なケア技法である3, 4)。
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訂正履歴
訂正日 2017年7月25日
本論文初出時に図1に誤りがございましたので,正しい画像に差し替えました.
読者ならびに関係の皆さまにご迷惑おかけいたしましたことをお詫び申し上げます.
「総合診療」編集室
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