レジデントCase Conference
発熱を伴う持続する腹痛を主訴に救急外来を受診した30代女性
永田 恵蔵
1
,
仲里 信彦
1
1沖縄県立南部医療センター・こども医療センター総合内科
pp.359-361
発行日 2016年4月15日
Published Date 2016/4/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1429200523
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◆腹痛を主訴に救急外来を受診する患者は多い.腹痛の診療は,問診・身体診察を基本とし,痛みの種類を区別し,鑑別疾患を絞り込む.必要に応じて画像検査を行い,外科的疾患の除外をする必要がある.
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