Japanese
English
Neurological CPC・133
胸腺腫に末梢神経障害を合併した後,BOOP,myokymia,てんかんを発症し,抗VGKC抗体の高値を認めた62歳男性例
An Autopsy Case of Peripheral Neuropathy, Complicated by Status Eplilepticus, Associated with High Titer of Anti-VGKC Antibodies
橋本 明子
1
,
國本 雅也
1,2
,
清水 潤
3
,
村山 繁雄
4
,
横地 正之
5
1前国立国際医療センター神経内科
2済生会横浜市東部病院脳神経センター
3東京大学医学部神経内科
4東京都老人総合研究所老年病ゲノム,ブレインバンク
5東京都立荏原病院神経内科
pp.1395-1405
発行日 2007年12月1日
Published Date 2007/12/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1416100199
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司会 第6回Neuro CPCの2症例目は,国立国際医療センター神経内科の症例です。
橋本明子先生から臨床と全身一般病理のところまでお話しいただいた後に,清水先生から末梢神経の病理,村山先生から脳病理についてコメントをいただきます。
橋本先生,よろしくお願いします。
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