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SMBGデータ管理ソフト アキュチェック コンパスJ(ACCU-CHEK®Compass J)の使用経験を糖尿病療養指導に活かす
鍋谷 敦子
1
1医療法人社団中正会中林病院薬局
pp.366-367
発行日 2009年7月15日
Published Date 2009/7/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1415100968
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□SMBG管理ソフト アキュチェックコンパスJによる治療効果
一般的に患者様は,SMBGの数値をノートに記載し,提出される.医師やスタッフは,その記載された数値を見て,患者様の血糖コントロール状況を把握し,次のステップへつないでいく.考えてみると,SMBGを点のみでとらえる方法が主流になっていた.今回,SMBGデータ管理ソフトアキュチェックコンパスJを活用して,血糖の変動を視覚でとらえる事が可能となり,
①患者様自らの血糖コントロールに対する意識が向上した.
②指導する側も短時間でSMBGを評価する事が可能となった.
③患者様ならびに医療者が,SMBGを視覚的にとらえる事で,情報の共有化が可能となった.
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