Master Net
糖尿病療養指導者としての自分を見つめる―ワークショップ体験を通して―第3回実践的糖尿病教育研究会(富山,2003年5月24日)
杉本 正毅
1
,
松本 承子
2
1行田総合病院内科
2荒川区保健所保健サービス課
pp.589
発行日 2003年9月15日
Published Date 2003/9/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1415100575
- フリーアクセス
- 文献概要
- 1ページ目
私たちのワークの目的は「ワークショップ(以後WS)体験」を通して,参加者が今後,ファシリテーターとして教育現場で応用していくヒントをつかんでもらうことでした.
私たちはこれまでの個人的なWS体験から「糖尿病教育にはWSという学びのスタイルが欠かせない」と考えるようになっていました.今回,このようなWSを企画したのも“WSという学びの場の持つ力を観念でなく,体験として参加者に実感して欲しい”という思いからでした.
Copyright © 2003, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.