特集 症例が明かす腹痛診療のコツ
腹痛診療のストラテジーと最近の動向
小泉 俊三
1
1佐賀医科大学総合診療部
キーワード:
急性腹症
,
有病率
,
症状
,
病態生理
,
予後
,
心理的要因
,
IBS
,
NUD
,
GERD
,
行動変容
Keyword:
急性腹症
,
有病率
,
症状
,
病態生理
,
予後
,
心理的要因
,
IBS
,
NUD
,
GERD
,
行動変容
pp.816-817
発行日 2002年9月15日
Published Date 2002/9/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1414903607
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- 文献概要
Question& Answer
Q1:救急外来における腹痛診療のポイントは?
A:不確実性の下での決断にあたって,有病率,症状,病態生理,予後に基づく合理的な判断を行うことと,画像情報の賢明な活用である.
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