特集 診療ガイドライン2000
診療ガイドラインの作成方法
福井 次矢
1
1京都大学大学院医学研究科臨床疫学
キーワード:
作成方法
,
EBMの手順
,
Evidence Table
,
人種差
Keyword:
作成方法
,
EBMの手順
,
Evidence Table
,
人種差
pp.14-17
発行日 2000年1月15日
Published Date 2000/1/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1414902891
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Question & Answer
Q:わが国のガイドライン作成にあたって望まれることは?
A:①国際的にオーソドックスな作成方法を採用すること,②そのエビデンスが日本人を対象としたものかどうかを明示すること,③患者の分布から考えて,どの程度の患者に当てはまる内容なのかを何らかの方法で明示すること.
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