特集 在宅高齢者の医療と介護―医師の役割
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知的障害をもつ患者の権利擁護と民法の改正―医師の役割
杉山 孝博
1
1川崎幸クリニック
キーワード:
知的障害
,
権利擁護
,
成年後見制度
,
かかりつけ医
Keyword:
知的障害
,
権利擁護
,
成年後見制度
,
かかりつけ医
pp.427
発行日 1999年5月15日
Published Date 1999/5/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1414902726
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Question & Answer
Q:成年後見制度改正のポイントは?
A:「補助類型」「保佐類型」「後見類型」の3類型に分けることによって,障害の程度に応じて保護の内容や対象範囲の選択ができるようにして,その後見人を家庭裁判所が選任する.
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