ワークショップ はじめての漢方診療・17
陽証を中心とした漢方診療の実際
三潴 忠道
1
1飯塚病院漢方診療科
pp.233-238
発行日 1998年3月15日
Published Date 1998/3/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1414902414
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■陽証期に適応となる各種方剤は,臨床現場ではかなり多くの場面で応用できる.特に慢性疾患では柴胡剤と駆瘀血剤の応用場面が多い.これらの方剤の証に従った運用を習熟していただきたい.
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