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特集 ポスト急性期ケアの質を高める
脳血管障害
高次脳機能障害のスクリーニング
Sereening method of assessment for higher cortieal dysfunction
原 寛美
1
1相澤病院リハビリテーション科
pp.108-110
発行日 1997年2月15日
Published Date 1997/2/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1414902068
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高次脳機能障害のスクリーニングの基本は,患者の日常生活活動(ADL)における行動上の問題点を子細に観察することから始まる.評価に用いる検査法は,標準化されているものか,汎用されていもので,検査結果がスコアとして表示できるものが望ましい.
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