臨床疫学・決断科学
Wait or Treat
山本 和利
1
,
福井 次矢
1
1京都大学医学部附属病院総合診療部
pp.465-467
発行日 1996年5月15日
Published Date 1996/5/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1414901833
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■治療すべきかどうかは,当該疾患が存在する確率と治療を行った場合に得られる利益と不利益の割合によって決まる.それらを数値化して判断する方法を理解して欲しい.
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