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特集 治せるけが・うちみ・ねんざ
創傷治療・小外科のスキル
やけど
Burn Care; Judgement of severity and topical treatment
吉田 哲憲
1
1市立札幌病院形成外科
pp.226-229
発行日 1996年3月15日
Published Date 1996/3/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1414901770
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■熱傷(やけど)の治療ではまず,熱傷面積,深度,部位,年齢などから重症度を的確に判定しなければならない.
■小範囲の熱傷であっても深さ(深度)の診断は非常に重要であり,関節部位,遊離縁の熱傷は専門医の治療を必要とする.
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