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JIM Volume 4, Issue 6 （June 1994）

JIM 4巻6号（1994年6月発行）

Japanese English

特集動悸の全体像を把握する

動悸が主要な訴えとなる場合

嗜好品と薬剤による動悸とその対応 Clinical Management of Palpitation Caused by Favorite Food and Medicine 斎藤宣彦 ¹ ¹聖マリアンナ医科大学第三内科 pp.501-504

発行日 1994年6月15日 Published Date 1994/6/15

DOI https://doi.org/10.11477/mf.1414901194

PDF(24832KB)

　■動悸は薬剤が原因かも知れないと考えて，注意深い問診と嗜好品と薬剤の確認が必要．

　■抗不整脈薬・潰瘍治療薬・神経精神薬により不整脈が生じ動悸を訴えることは多い．

　■血管拡張作用のある薬剤は動悸の原因となることがある．

基本情報

電子版ISSN 1882-1197 印刷版ISSN 0917-138X 医学書院

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