Palliative Medicineを日常診療に活用しよう・7
腹水対策
高橋 幸則
1
1東京都済生会中央病院内科
pp.176-177
発行日 1994年2月15日
Published Date 1994/2/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1414901109
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■腹腔穿刺が基本的治療法である.
■腹水の性状によって利尿薬や抗癌剤腹腔内投与が有効なことがある.
■頻回の穿刺を避けるために再静注法やシャント法を試みる.
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