総合外来
腎後性腎不全の臨床
松山 公彦
1
Kimihiko Matsuyama
1
1みさと健和病院内科
pp.898-899
発行日 1992年10月15日
Published Date 1992/10/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1414900610
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腎後性腎不全は,急性腎不全でも外科的処置で改善が期待されるため,迅速な診断が必要であり,腹部エコーによる画像診断が決め手となる.原因としては,まず悪性腫瘍の存在を疑い,精査を進める.
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