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特集 臨床医のコモンセンス・1―内科医に必要な他科知識
外科
熱傷
Burn
何 秀泰
1
,
野口 照義
1
Hideyasu Ka
1
,
Teruyoshi Noguchi
1
1千葉県救急医療センター
pp.858-859
発行日 1992年10月15日
Published Date 1992/10/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1414900590
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- Abstract 文献概要
・熱傷は軽症から重症までさまざまであるが,重症であれば専門施設での治療が必要となるため,重症度を正しく評価することが重要である.
・気道熱傷を見落とさない.
・熱傷の治療は適正な輸液によるショック対策と栄養管理,壊死組織の早期切除と植皮がその中心である.
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