総合外来
胆のう小隆起性(ポリープ様)病変をどう取り扱うか
高見 茂人
1
Shigehito Takami
1
1柳原病院内科
pp.504-505
発行日 1991年8月15日
Published Date 1991/8/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1414900156
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超音波検査法の普及により,外来診療において,無症状の胆石(silentstones)とともに,胆のう小隆起性(ポリープ様)病変が,容易にかつ数多く発見されるようになった.これらの病変をどう取り扱い,対処するかは,外来診療の重要な課題であり,また悩みである.
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