総合外来
外来喘息患者に進行大腸癌―外来でどこまで癌発見の責務はあるか―その①
高見 茂人
1
Shigehito Takami
1
1柳原病院内科
pp.298-299
発行日 1991年6月15日
Published Date 1991/6/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1414900091
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外来慢性疾患患者は,とりもなおさず癌の好発年齢である.早期診断が容易(みつけやすい),かつ永久治癒が望める(なおりやすい)癌は,その早期発見に鋭意努める責務がある.
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