増刊号特集 外来泌尿器科マニュアル—私はこうしている
外来検査法の実際
尿・分泌物検査のポイント
今井 強一
1
,
林 雅道
1
1群馬大学医学部泌尿器科
pp.40-42
発行日 1991年5月30日
Published Date 1991/5/30
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1413900332
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尿・分泌物検査は泌尿器科領域の診断にとって欠くことのできない検査であるばかりでなく,患者にとっても負担の少ない検査法であるので臨床医はその重要性を熟知しなければならない.また尿サンプルを使用してホルモン・腫瘍マーカーの測定も行われているが,ここでは一般臨床医自身が行える検査項目を中心に述べることとする.
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