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特集 ここまで見える! 泌尿器科における可視化の進歩
〈細胞の可視化〉
消化管における超・拡大内視鏡観察の実際―ここまで見える生体内細胞観察
In vivo observation of cellular structure : endocytoscopy
南 ひとみ
1
,
井上 晴洋
2
,
中尾 一彦
1
Hitomi Minami
1
,
Haruhiro Inoue
2
,
Kazuhiko Nakao
1
1長崎大学病院消化器内科学分野
2昭和大学江東豊洲病院消化器センター
キーワード:
エンドサイト
,
超・拡大内視鏡
,
内視鏡的病理診断
Keyword:
エンドサイト
,
超・拡大内視鏡
,
内視鏡的病理診断
pp.656-662
発行日 2019年8月20日
Published Date 2019/8/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1413206697
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▶ポイント
・2000年代初頭より生体内で行う超・拡大内視鏡が臨床応用され,リアルタイムでの内視鏡的病理診断が可能となってきた.
・現在ではAIとの併用により,高いクオリティが担保されるようになっている.
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