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特集 泌尿器科医のためのゲノム腫瘍学入門─時代に取り残されるな
がんゲノム外来
Precision medicine for cancer patients
今井 光穂
1
,
西原 広史
1
Mitsuho Imai
1
,
Hiroshi Nishihara
1
1慶應義塾大学医学部腫瘍センター
キーワード：
がん遺伝子パネル検査
,
プレシジョン・メディシン
,
ゲノム医療
Keyword:
がん遺伝子パネル検査
,
プレシジョン・メディシン
,
ゲノム医療
pp.866-871
発行日 2018年10月20日
Published Date 2018/10/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1413206399
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▶ポイント
・現状，遺伝子パネル検査の有用性は限られている．
・がんゲノム外来では，検査にかかる期間，意義についての説明が大切である．
・結果の解釈にはさまざまな角度からの意見が必要である．
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