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特集
尿路結石治療におけるESWLの問題点—Dornier HM3およびEdap LT-01の成績およびESWLの限界
Results and Limits of ESWL with Dornier HM3 and Edap LT-01
東 義人
1
,
喜多 芳彦
1
,
久世 益治
1
,
武田 隆男
1
,
西淵 繁夫
2
,
竹内 秀雄
3
,
吉田 修
3
Yoshihito Higashi
1
,
Yoshihiko Kita
1
,
Masuji Kuze
1
,
Takao Takeda
1
,
Shigeo Nishibuchi
2
,
Hideo Takeuchi
3
,
Osamu Yoshida
3
1医仁会武田総合病院
2福井医科大学泌尿器科学教室
3京都大学医学部泌尿器科学教室
pp.837-842
発行日 1989年10月20日
Published Date 1989/10/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1413205075
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緒言
われわれは1985年4月,Dornier HM3によるESWLを中心とした尿路結石治療を開始した1)。また1988年1月,Edap LT-01をも導入し,以来Dornier HM3およびEdap LT-01の両装置を併用してESWLを続けている。本論文にてわれわれが行っているESWLの現況について報告し,Dornier HM3およびEdap LT-01によるESWLの成績,問題点などについて検討し,ESWLを中心とした結石治療の限界について考察する。
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