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講座
泌尿器科疾患の総合画像診断(1)—副腎腫瘍
Integrated Imaging of Adrenal Diseases
平敷 淳子
1
,
畠山 信逸
1
,
平野 恒夫
1
,
高橋 美貴子
1
,
洞口 正之
1
,
三橋 多佳子
1
Atsuko Heshiki
1
1群馬大学医学部中央放射線部
1Gunma University Hospital, Diagnostic Radiology
pp.27-33
発行日 1981年1月20日
Published Date 1981/1/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1413203080
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副腎腫瘍にはホルモン産生腫瘍が多く(第1表),形態診断のみならず機能に依存する画像診断を含めて,腹部単純写真,排泄性尿路造影,超音波断層法,核医学検査,CTおよび血管造影がそれぞれ重要な役割をはたしている。今回はこれらの画像法の解説,適応と限界につき述べ,適切な画像法の組み合せに言及したい。
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