Urological Letter・98
パイロニー氏病の客観的観察
pp.659
発行日 1970年7月20日
Published Date 1970/7/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1413200965
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パイロニー氏病の治療に関しては多くの研究が発表されているにもかかわらず,その結果は種々雑多である。というのはfollow-upの不足,年齢による反応の違い,あるいは異つた炎症反応によるのであろう。
治療成績にこのような違いのでることの大きな理由はその観察方法の違い,すなわち,主観的かまたは客観的観察による違いであると考える。
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