シンポジウム 前立腺癌の治療と予後・2
総括
百瀬 剛一
1
Gohichi Momose
1
1千葉大学医学部泌尿器科
pp.536-537
発行日 1969年7月20日
Published Date 1969/7/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1413200712
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以上で各溝師のご発言は終了しましたが,時間の関係て数分間各講師間で御意見の交換などを行なつて頂きたいと思いますが。とくに御座いませんようでしたら,つぎのパネルデイスカッションの司会者土屋博士が壇下で大部時間を気にされている御様子ですから,ここで私が各講師のご発言内容を総括し,このシンポジウムを終りたいと存じます。
1.各講師経験例の治療法と予後を一括すると第1表のごとくになります。ただし,あらかじめ行なつた各講師の症例集計時に間に合わなかつた熊本教授の分は表中に含まれておりません。
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