印象記
「第101回日本皮膚科学会総会・学術大会」に参加して
須賀 康
1
1順天堂大学医学部皮膚科
pp.890-892
発行日 2002年9月1日
Published Date 2002/9/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1412904101
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
雄大な阿蘇山と日本三名城の一つ「熊本城」を有する肥後の国,熊本県.第101回日本皮膚科学会総会は2002年6月7日〜9日までの3日間,熊本大学,小野友道教授の会頭のもとで開催されました.
昨年,日本皮膚科学会が100周年を迎え,その記念事業が盛大に行われたのは記憶に新しいところです.第101回はこれを受けて,「次なる100年への新しいスタートを切るための総会」と位置付けられ,『新しい「形」をもとめて—Structure & Function, Genotype & Phenotype』を統一テーマに総会が開催されました.
Copyright © 2002, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.