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特集 甲状腺腫瘍の診療最前線
《治療法の最近の動向》
放射性ヨウ素内用療法
Radioactive iodine therapy
絹谷 清剛
1
Seigo Kinuya
1
1金沢大学医薬保健研究域医学系核医学
pp.566-571
発行日 2019年6月20日
Published Date 2019/6/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1411202124
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POINT
●アブレーションとアジュバントの定義を理解すること。
●内用療法不応性イコール分子標的薬適応ではない。
●アクティブサーベイランスでは,画像所見,腫瘍マーカー,病巣部位などを総合的に考えること。
●分子標的薬の適応を画一的に記載することは不可能であり,個々の症例で検討することが重要である。
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